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こんばんわくわくめーる ハッピーメール


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ハムの話
小学校のころ、俺はハムスターを飼っていた。

はじめはペットショップで買った2匹だけだったが、しばらくすると、
子供が産まれ一気にハムの大家族ができた。
一人っ子の俺はそれをうれしく思っていたが、さすがに世話が大変で
大家族生活は永くは続けられず友達や母親の知り合いなどに徐々に
引き取られていったが、親ハムと最後に産まれた兄弟ハムの4匹が残った。

親ハムも人に慣れたが、我が家で生まれた2代目達はさすがというか
人に全く動じず、また部屋中を遊び場にしていた。
(ハムを飼ったことのある人ならわかると思うが、ハムは小屋を上手に
脱出し、そしてまた戻ってくる。押入の奥などに秘密基地を作る
みたいで、餌の減りが早いなと思ったらそこに隠してたりする。)

その末っ子ハムに「プチ」と名付けたのがいて、このプチがことのほか
人に慣れていた。おとなしく抱っこもされれば肩乗りもする、寒い時は
手の中で寝てしまうほどだった。そのまま、そぅーと枕元に置いて、
ハムと添い寝も出来た。(起きれば勝手に小屋に帰っていった)

ハムにしてみれば人間なんて怪物そのものなのに、信じきってくれる
ことが本当にうれしかった。

でもやはり小動物。悲しいことに寿命がとても短かった。
ハムと一緒の生活が2年も経つと、1匹、また1匹と去っていった。

そして最後に残ったのがプチだった。
プチのためにまたペットショップで仲間を買おうかとも思ったが、
今までのハム一家への情が強かったので新しいハムが加わることの
違和感が拭えず、結局プチとだけで過ごすことにした。

でもハムは元来単独生活なので、プチ自身の様子は変わらず、俺も
ハム一家への愛情をプチだけに集約ししばらくは仲良く過ごすこと
ができた。

だがついにプチにもその時が訪れた。
小動物は極力弱みを露わにしないらしい。プチの変化に気づき病院に
連れて行った時はすでに手遅れだった。


それからしばらくすると、プチは硬い餌が食べられなくなり、小屋を
出て散歩をすることもしなくなった。
一日のほとんどを寝てすごすようになったが、それでもハムの
律儀さでトイレだけはきちんと決まった場所まで行ってすませていた。

俺は見守る事しかできない自分の無力さが本当に悲しかった。
もう、肩に乗せることも髪の毛にじゃれることもない。
ただ小屋を眺めるだけの日々が続いた。

そんなある日の明け方。
寝ていた俺は、髪の毛をこちょこちょくすぐられる感覚をおぼえた。
寝返りをしてうつぶせになり頭の上を見ると、プチがいた。

プチは一心不乱に毛繕いをしていた。
きれい好きのハムはみんな毛繕いを丁寧にするが、この時のプチはかなり
長くやっていた。
そしてようやく満足したのか、毛繕いをやめ俺に顔を向けて、ちょこんと
“気をつけ”のポーズをとった。


その表情は元気な頃の活き活きとしたものだった。
プチはじっと俺を見ていたが、やがてもごもご口のまわりをさわり、
ほお袋からひまわりの種をひとつ取り出すと俺の前にポテっとおいた。

「プチ、元気になったの?」
俺が話しかけると、プチはクルっと向きを変えて、トコトコ部屋を出て行った。
「待って、待ってよ」
俺はプチを追いかけようとしたが、なぜか体がついていかず追いかけることが
できなかった。

「プチ、プチ・・・」
俺は自分の声で目がさめた。今のは夢?あまりにはっきりした光景に混乱した。
「プチ!」
ハッとして枕の上を見ると、本当にひまわりの種がひとつ置いてあった。
俺はもしやの期待を胸に急いでとなりのプチの小屋の前に行った。
まさか具合が良くなったのか!?

でもやっぱり奇跡はおきてはいなかった。
プチは寝床から少し出た所で丸くなっていた。
そして、その体はすでに冷たかった。

プチの最後の挨拶だったのかな。でもあのひまわりの種は?




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ノイズの酷い電話
10年くらい前の話ですが
日曜日朝起きたらの叔母さん(祖母の姉さん)が遊びに来ていました。
私は13時頃友人が迎えにきて馬券を買いに出た
15時に帰宅した時に叔母さんさんを駅まで送っていくと玄関ですれ違った
そのまま家でレースを見ながら友人と電話をしていたらキャッチが入ったので友人の電話を切り
キャッチの方に出たら叔母さんの娘からだった
覚えているのは電話が凄くノイズが酷かった事で『おばさん居ます?』と言われたので
丁度タイミング良く帰ってきた祖母に代わった
祖母は『今、駅まで送ったよ』と話していた(レースが見たかったので『向こうで話せ』と追いやったので)
その後呑みに出て帰ってくると、喪服の親と祖母が時間の事で言い争っているので理由を聞くと
電話のあった叔母さんの娘は正午頃に交通事故で即死だったとの事
私が電話に出たのは間違いなく15時過ぎ
祖母の話では『母をよろしく』と言ってたらしい
祖母はなんでそんな事言うのか不思議に思ってたらしいが
きっとお別れが言いたかったんじゃないかな。。と思う
スレ汚しすまそ



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紫陽花
去年の今頃、ばあちゃんが死んだ。ずっと入院生活だったし、医者からも
「いつ逝ってもおかしくない」
と言われてて心の準備はできてたはずだったが、やっぱり悲しくて、棺の中
のばあちゃんの顔を見れないまま葬式進行、出棺になった。

みんなで棺に花を入れていたら、母が
「あっ! お母さん紫陽花大好きだった!」
といきなり叫んだ。入れるために用意されていた花の中に、紫陽花は無かった。
好きだった花だし入れてあげよう! となって、私と従姉妹二人と叔父で車に
乗り、あちこちの花屋に行ったが、何故だか紫陽花はどこにも売ってない。

葬式屋(?)に出棺を待ってもらっている状態だったので、遠くの花屋まで
行く時間は無い。仕方なく帰ろうとしたら、道沿いの家の庭に沢山の紫陽花が
咲いてるのが見えた。その紫陽花の横に、初老の男性が立って何かしていた。
あの人に言えば譲ってくれるかも! と叔父が言って車を止め、全員で男性の
元へ走った。

あの、と話しかけると、男性はすっ、と、今切ったばかりのようなきれいな
紫陽花を束で叔父に手渡した。
「ほら、早く行ってあげなさい」
そう言って笑う男性に私たちは何度も頭を下げ、急いで帰り、無事にばあちゃ
んの棺に紫陽花を入れる事ができた。私も入れたが、その時初めて見たばあち
ゃんの顔は、安らかでまるで寝てるみたいだった。

翌日、私たちは「お礼をしなきゃ」とお菓子を持ってその家を訪ねた。
けど、着いたら。そこ、どう見ても空き家。昨日見た時は、確かに普通の家
だったのに。

屋根瓦とかはがれてるし、壁も一目見て「腐ってる」とわかるような状態。人
の気配もしない。でも、昨日見た紫陽花は確かにそこの庭に生えてる。近所で
他に庭に紫陽花がある家は無かった。
叔父と一緒に「確かにここだったよね?」とうろうろしていたら、従姉妹が
「よそのおじいさんが、独断で譲ってくれたんかね?」
と言い出した。

そうかも……と私たちは納得しかけたが、その時改めて考えてみると、あの
男性は私たちが何も言わないうちに紫陽花を渡してくれた。
いくら私たちが喪服だったからって、そんなすぐ用件がわかるだろうか?
それに、私たちが男性に話しかけた時、男性は既に手に紫陽花の束を持ってい
たようだった。まるで、私たちが来るのがわかっていたように。

私も叔父も従姉妹も、何となく黙ってしまい、結局空き家の玄関にお菓子を
置いて帰った。誰もいない家に何度も頭を下げて。

あれから一年経ったが、いまだに不思議。
その家とばあちゃんとの縁も見えない。
けど、あの家に住んでいた人以外の「何か」が、私たちに優しくしてくれたの
かな、と思っている。



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撃退
2年前くらいの出来事。

その日、京浜東北線に乗っていた私は大声を上げながら周りを威嚇していた
おっさんに出くわした。
多分、かなり酒を飲んでいたのであろう、パチンコで負けただの、誰それが
気に入らないだの言いながら3人分くらい占領して座っていた。

まあ夕方の京浜東北線ではたまにある事だ。
周りの乗客も多少好奇の目を向けていたが、特に何する事もなくケータイを
いじったり読書をしたりしていた。

その時の私は生後1才3ヶ月の息子を抱っこして座っていたのだが、息子が
おっさんの大声にびっくりしたのか声をあげて泣き出してしまった。
(よしよし、大丈夫だよー)
あやしながら機嫌を直そうとするのだが、おっさんが構わずわめき続ける
ので息子も一向に泣きやまなかった。

すると、おっさんはこちらに目を向け、
「うるせーガキだなあーーー!」
と怒鳴ってきたではないか。
まずい、からまれる!私は必死であやしたが、息子はますます激しく泣き
続けていた。
それに立腹したのか、おっさんはゆっくりと席を立ちこちらに向かってこよ
うとしていた。
本当にまずい、誰か止めてくれませんか!声は出さずに周りを見ましたが、
誰も止めてくれる気配はなかった。


一歩、また一歩と近づくおっさん。
「このガキィ、おめぇ、るせーんだよぉ!」
一段と声を張り上げ、私まですぐそこというところまできた。
(うぁぁ・・・・)
私は息子をぎゅうと抱きしめ体をすくめた瞬間・・・

ドタぁ!

おっさんは目の前でつんのめって倒れていた。
(あれっ)と思いふと見ると、横のドア付近にいたおじいさんが杖でおっさん
の足先を払ったらしい。
おじいさんは、杖をトントンと1,2度床に突き何事もなかったように、
こちらに背を向けた。
しかしもちろん、これで災いが去ったわけでない。床にひれ伏したおっさん
は、わなわなと震えながら拳を握り怒りに爆発させようとしていた。

(まずい!おじいさん逃げて!)
私のそんな思いにも関わらずおじいさんはその場から離れようとはしなかった。
「じ、じ、じ、ジジィィィィィィーーー!」
完全に激高したおっさんは立ち上がるやいなや右の拳を振り上げ、思いっきり
おじいさんに向けて振り下ろした!


(あーーーーーーーーーーーーー!)
私は声も出ず見つめるだけ。もうだめだぁ!

フッ・・・

おじいさんは消えてしまった・・・

ゴンッ!ドゥイーーーーーーーーン!
「ぐあああああああああああ!!!!」
力の限り振り下ろした拳は目標を見失い、ドアの戸袋部分の角に命中した。
酒が入っていてもあれだけ叫んでもがくとは相当痛いのであろう。
おっさんは今度こそ完全にうずくまり右手を押さえて唸っていた。

プシュー
ようやく次の駅についた。
駅についても警官や駅員は来なかったが、相変わらずおっさんはうずくまって
いたので、私はそっと駅に降りようやく難を逃れることができた。

あのおじいさん・・・

私には、初孫を楽しみに待っていた父がいた。
3年も闘病し、結局息子の誕生半年前に逝ってしまったが、闘病初期には体力
を維持したいからといって杖を買ってよく散歩をしていた。
あの時見た杖が父のもののように思えた。

泣きやんだ息子が電車にむかって「バイバイ」をしていた。





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おそらく心霊写真?
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